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当社では、事業活動、役員、従業員すべてを対象とした「コンプライアンス規程」に基づき、取締役会の直属機関としてコンプライアンス推進委員会（以下、委員会）を設置しております。委員会では、コンプライアンス違反を防止するための活動や違反行為の調査・確認などを行い、コンプライアンスに関する規程の制定・改廃や委員会への監督・指導などの重要事項については取締役会において決定しております。
他の従業員の権利や尊厳を尊重し、パワーハラスメント（パワハラ）やセクシャルハラスメント（セクハラ）など従業員の労働条件に不利益を与えないよう、認識テストなどの社内教育を隔月にて実施しております。 またコンプライアンス相談窓口を設置し、申し立てがあった場合は規程に基づき、懲罰等により厳正に対処致します。
今後も全社をあげてコンプライアンスを徹底することにより、ハラスメント行為の防止・撲滅に努めてまいります。
＜役員及び社員の義務＞
全ての役員及び従業員は、自らの職務を務めるに当たり、以下に掲げる行為を行ってはならない。
| ① |
法令等に違反する行為
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| ② |
他の役員又は従業員に対する法令等に違反する行為の指示、命令、教唆又は強要、並びに違反する行為を行うことの許可、承諾又は黙認。
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| ③ |
他の役員又は従業員若しくはその他の者からの依頼、請負又は強要により法令等に違反する行為を行うことへの承諾。
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| ④ |
反社会的勢力との関係及び取引行為。 |
| ⑤ |
人種差別及びセクシュアルハラスメント・パワーハラスメント行為。 |
| ⑥ |
官民問わず汚職や賄賂などの禁止。 |
| ⑦ |
社内で知りえる顧客並びに当社の機密情報を第三者に漏洩する行為。
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（弊社「コンプライアンス規程」より抜粋） |
